ゴーダチーズの特徴、歴史と由来、作り方と使い方、食べ方

ゴーダチーズの特徴

ゴーダチーズ は万能チーズ

ゴーダチーズは、大概のチーズ料理のレシピに使えるという汎用性を持っています。

特徴としては、ミルクのコクと甘みでしょう。

同じセミハードタイプのチェダーチーズよりもゴーダを使った方がリッチな味わいに仕上がるはずです。

さらに、熟成したゴーダは、そのままでもおつまみとして十分楽しめるくらいです。

熟成が若いうちは、さっぱりとしていますが、熟成が進むと、香りも増し、旨みやコクが増してきます。

ゴーダチーズの歴史と由来

オランダとチーズは切り離せない

オランダチーズの歴史は古く、ある考古学者は紀元前200年頃のものと推定できるチーズ製造の道具を発掘したそうです。

オランダは昔から湿地帯が多く、12世紀ごろから、そこを開拓して、耕地にして小麦などの穀類を栽培していたそうです。

しかし、地盤沈下が進んだことで穀物w作ることが難しくなり、そこから大規模な酪農への転換が行われたということです。

13世紀、そんな頃にゴーダチーズはオランダ南部の街ゴーダで生まれました。

15世紀になるとヨーロッパ全体でオランダチーズが評価され、輸出量も増大していきます。

そのため、チーズ自体も長期保存や輸出に向くように、改良されていきます。

1668年にオランダ各地に計量所が設立されました。チーズ農家はそこにチーズを持っていき、検査を受けてチーズの取引を行うようになっていきました。

オランダチーズは日本ともつながりが深く、1692年、徳川綱吉にオランダ産のエダムとゴーダが献上されたという記録が残っているそうです。

現在、オランダのチーズの年間生産量は世界5位になります。また、輸出にも力を入れていて、年間輸出量はドイツに次いで世界2位だということです。

また、ゴーダチーズは、オランダの国内生産のチーズの半数以上を占めているそうです。

ゴーダチーズの作り方と使い方

厳密な製法と規格

ゴーダの製法は、一般的な、セミハードタイプの製法です。

生乳を加熱殺菌し、そこに凝乳酵素を加えて固めます。固まってから水分を分離した固形分を円形の型に入れます。

そこに、圧力を加えてさらに水分を抜いて、塩水に浸けてから、3ヶ月から6ヶ月かけて熟成させます。

オランダでは3年から5年という長期熟成のゴーダチーズ もあり、長い年月をかけてマイルドで濃厚な味わいになるが人気です。

ゴーダチーズの食べ方

どう食べても美味しい

表面のコーティング材を取り除いて、食べやすい大きさに切ってそのまま、スライスしてパンと一緒に食べることが一般です。

また、加熱すると溶けるので、削ってピザのトッピングにします。

サイコロ型に切ってオムレツに入れたり、肉や魚のオーブン料理に加えたりします。

エメンタールの代わりにチーズフォンデュに用いることもあるようです。

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